掃除や料理、お皿洗いなどたくさんある家事。
その中でも【嫌いな家事トップ10】常連のアイロンがけ。
なんだかわかる気がしますよね(;´・ω・)
「あ~またワイシャツたまっちゃった・・」
「綺麗にかけられないし苦手・・」
そんな方にこそ読んで欲しい!
アパレル歴10年、アラフォー主婦の私からアイロンがけが好きになるアイテムをご紹介します!
アイロンがけのコツも伝えていきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね☆
1:アイロンがけが嫌いな理由
洗濯物を干すことも面倒なのに、さらに追い打ちをかけるアイロンがけ。
いつの間にか洋服がたまってしまい、1週間分まとめてアイロンをかけている方も多いのでは?
その理由には下記のことが挙げられるかと思います。
・アイロンが温まるまでの時間
・アイロン台の高さによっては姿勢もストレス
・せっかくアイロンをかけても、綺麗に仕上がらない
・時間がかかる
では私のアイロンがけと比べた下記もご覧ください。
・アイロンが温まるまでの時間→約30秒
・
・
きっとアイロンがけへのハードルが下がったのではないでしょうか。
2:なぜ衣類スチーマーなの?
アイロン台を使用するタイプのアイロンにも、スチーム機能がついているものがほとんどかと思います。
しかしせっかくスチームを使用していても、袖口やアームホール(脇周り)はなかなか綺麗に伸びないですよね。
特に背中にタックの入ったワイシャツ。。。私ももう嫌になっていました(;´・ω・)
そんな10年ほど前に、プレゼントとして友人からもらったのが「衣類スチーマー」。
当時アパレル販売員だった私は店舗では使っていたものの、家で使う発想がなく驚きました。
しかしこれがとにかく楽なんですっ!
(当時使用していたスチーマーはもうないので、現在使用しているもののリンクを貼りますね)
水を入れて約30秒で使用可能!
ハンガーにかけたまま行えるので、アイロン後の収納も早いです☆
詳細がHITACHIのHPに動画付きで載っていました( *´艸`)
https://kadenfan.hitachi.co.jp/steamer/csi-rx3/index.html
3:事実、アパレルの店舗で使用しているところも。
アパレルの販売員だったころ、服の素材によっては休憩中にシワがついてしまうことも。
そんな時、バックヤードにおいてあるこの「衣類スチーマー」が大活躍っ!
すぐに温まり、シワを綺麗に伸ばすことができました。
コツはサイズのあったハンガーに洋服をしっかりと掛け、生地を軽くひっぱりながらゆっくりスチームを充てることだけ。
※レーヨンなど柔らかい素材はひっぱると破けてしまうこともあるので、必ず洗濯表記の確認をしてくださいね。
洗濯などでニットが少し縮んでしまったことはないですか?
素材にもよりますが、多少の縮みはスチームアイロンで修正がきくことも!
ゆっくりスチームを当てながら、ニットの目をすこーし開いていくようなイメージでかけてみてください☆
私はこちらを4年ほど使っていますが、故障なく現在も使用しています。
amazonにも素敵なスチーマーがたくさんありましたよ( *´艸`)
アイロンがけのストレスから、1人でも多く解放されますように☆
