みなさんホットプレートはお持ちですか?
持っていてもあまり使っていない方も多いのではないでしょうか。
ホットプレートの魅力はなんといっても熱々の出来たてを食べられること!
今回は
「焼肉とたこ焼き以外に何に使うの?」
「家事の負担を減らしたいな。」
そんな方にぜひ読んで頂きたい記事が出来ました( *´艸`)
~ホットプレートの種類~
Amazonや楽天、また電気屋さんの店頭でも様々なホットプレートが販売されていますよね。
正直、どれを選んでいいのかわからなくなってしまいます。
ほぼ毎日、年間300食以上ホットプレートを使う私。
もちろん今まで様々なホットプレートを使ってきました。
購入時、これだけはチェックして欲しいポイントがありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1:保温機能があること。
ニトリや大手家電量販店で販売されている、1,000円前後のホットプレート。
1~2人暮らしにはピッタリのサイズ感ですよね。
私も以前ニトリのものを使用していました。
食材を焼くには火力も十分にあり大きな不都合はないのですが、私が気になったのは「保温機能」がないこと。
特に家族や知人と飲みながらゆっくりと食事をしたい場合、「保温機能」はやはり必須条件となってきます。
また保温機能があるだけで、料理の幅もぐっと広がります!
購入時には「ON/OFF]ボタンだけのものよりも、保温機能があるものがお勧めですよ。
また最高温度も、ご自身で必要パワーでチェックしてみてくださいね。
参考までに・・
我が家は最高温度240~250℃のホットプレートを使用していますが、ほぼ保温~150℃ぐらいで使用しています。
2:フタがついていること。
こちらも1で書いたニトリの反省点から、やはりフタがあると便利です。
アルミホイルなどで代用もできますが、作る料理のレパートリーが増えてくるとフタ使う場面がよく出てきます。(パエリアやアクアパッツァも簡単にできますよ)
特に最近は可愛い持ちてのものも多く、そのままインテリアにもなりますよね☆
3:人数に合う大きさ。用途に合うプレート。
実家にあるような大きなホットプレート。
皆で食事をするときには大活躍ですよね。
しかし日常使いとしては、準備も片づけや収納も大変・・
1~3人ほどの人数であれば、下記プレートの大きさで充分。
お鍋にした時にもちょうどいい量が出来上がりますよ。
また色々な付属プレートがありますが、平面プレートだけでもかなりの料理を作ることができます。
冬場などお鍋が多いおご家庭では深鍋がついているものもお勧め。
おでんをした時などの見栄えもとても綺麗ですよ(*^-^*)
たこ焼きプレートはお好みにはなりますが、わが家では出番はそう多くありません。
我が家のたこ焼きプレートは、アヒージョや焼売で作うことが多いです☆
焼肉用の波型プレートなどもありますが、ブルーノの場合は必要に合わせて買い足しも可能となっています。
4:プレートが取り外せ、洗いやすいこと。
こちらも1のニトリからの教訓、プレートが取り外せることは必ず確認して欲しい点です。
比較的、安価の商品に外れないものが多いので注意してくださいね。
長く使ってきてプレートがくっつきやすくなってきた際やお手入れが面倒な時は、スーパーなどで販売している「くっつかないホイル」がおすすめ。
使用前に大き目に切って敷いておけば、プレートの隙間に食べ物が挟まってしまうことも防げますよ。
5:これで家事の負担が減ります!
ずっと共働きだった我が家。
仕事帰りにスーパーでお惣菜を購入しての夕ご飯も多かったのですが、購入品をホットプレートで温めるだけでなぜかパーティー気分に♡
4でお話しした「くっつかないホイル」を敷けば、洗い物も減らせ家事の負担を減らすことができますよ。
このホイル、餃子や魚を焼く時にもくっつかず便利ですし、厚焼き玉子もきれいにできるのでお勧めです。
クックパッドにもたくさんのホットプレートレシピがありますよ。
ご家族やカップルで色々なホットプレート料理に挑戦してみてくださいね( *´艸`)
